フードパントリー

2021.2.11
昨日はひとり親家庭の皆さんへフードパントリーを開催しました！
「生活必需品は助かるよね」
「地元企業さんの支援も大事よね」
と考えていたら…
2件の農家さんからは…
「廃棄処分のキャベツがあるのでぜひ使ってください」
「大根もらったからぜひどうぞ！」
支援品を持って帰られた方からも
「沢山のキャベツに感謝です。早速今晩使います。」などなど…
皆さんから日々いろんな声を聞くようになりました。
何でも話せる人とのつながりが日々大事なんだと思います。
うわじまグランマはこれからも皆さんの声を聞きながら
お役に立てる活動をしていきたいと思います。
今回は長期帰省中で大学で教育を学んでいる学生さんもお手伝いに参加してくれました。
次の子ども食堂にも参加してもらいます。
良い経験となりますように！

また、本日は“赤い羽根　新型コロナウイルス感染下の福祉活動応援全国キャンペーン

フードバンク活動等応援助成”より支援をいただきました活動もさせていただきました。

今後もフードバンク事業を継続させていただきます。

そして、食材や支援物資だけでなく人と人が繋がれる場所づくりをしてまいります。

貧困により食事支援も必要ですが、1番の問題は心の貧困が問題と考えます。

人と人が繋がれる場所を作れば、人が集まり触れ合える。

そして、明日の希望が生まれます。

そんな温かいまちづくりを行ってまいります。

赤い羽根募金に寄付してくださった皆様、誠にありがとうございました。

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