100万人の線香花火ナイト
昨夜は3年前「平成30年西日本豪雨」で被害のあった宇和島市吉田町伊達広場で、様々な災害でお星さまになった方々へ、あなたの大切な人に…と線香花火の灯りを届けました。
今年も岩手県陸前高田市の“希望の灯”を分灯して陸路で運んでくださった特定非営利活動法人RAY of HOPEの魚山宏代表から、宇和島NPOセンターの谷本代表理事への分灯で始まった優しい灯りで天の川 ができあがりました。
今回は全国7箇所の会場をzoomで繋ぎながらそれぞれの想いをお届けするという企画に参加して、優しい語りや音楽が流れるなか線香花火ができたのでとても温かい時間になりました。
何度もリハーサルを重ね、企画運営してくださった皆さんには感謝しかありません。
本当にありがとうございました!
また暑いなか3時頃から300本以上の竹灯籠やペットボトルを並べてくれた地域支え合いセンターさんや大学生ボランティア他たくさんの方々が居て無事開催できました。ありがとうございました。
あの日宇和島で起こった災害を忘れることなく、これからも想いをそっと伝えていく活動のお手伝いができればと願っています。