和歌山へ支援物資を
10/3(日)に起こった和歌山市の水道管崩落の事故の影響で、市内の4割近くの家庭が断水になっているのをニュースで見ました 平成30年7月豪雨の時も宇和島市は長い間断水し大変苦労した事を思うと決して他人事ではありません。
全国こども食堂支援センター・むすびえさんのネットワークで繋がっている子ども食堂の方より
「容器持参で水は配給されていますが、その容器が買えなくて断念しているお母さんが居る…もう3日もお風呂に入っていない…」など…そんな声を聞いて、平成30年7月豪雨の際に全国の方々からご支援いただきグランマ倉庫に備蓄してあったポリタンクを送らせていただきました。
早速現地で活躍しているとの知らせがありました。特に自転車しかないひとり親家庭さんが「このタンクなら前カゴに載せて運べる!」と大変喜んで頂いたようです。
あの時全国の方々から助けていただいた御恩がこれから少しずつでも“恩おくり”できたらいいなと思います。