災害ケースマネジメントin宇和島
あの平成30年7月豪雨の災害があったことで宇和島市は重層的支援体制整備事業を活用して被災者支援を行う先駆的役割を果たしているらしい…
私たちの知ってる行政の方たちは縁の下の力持ちとして、またいつでも頼れる行政として今もなお頑張っているのだ。
要は行政、社協、企業、NPOなどそれぞれの団体が被災者に寄り添って、今必要なことを考えながらそれぞれのできることを持ち寄って、時には一緒になって活動し続けていっただけのことだとも思う…
「人と人とのつながりをつくっていくことが、災害に強いまちづくりにつながる」
との講師のお話は私たちうわじまグランマの活動が間違ってはいなかった!と背中を押されたようだった。
宇和島市に増えつつあるこども食堂が防災拠点の一つになれるように、これからも仲間たちと楽しみながら頑張っていこうと思います。
明日も「ぐらんま子ども食堂」開催しま〜す。
早くみんなでテーブル囲んで食べられるようになるといいなぁ。